日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198626723
  • NDC分類 304
  • Cコード C0033

出版社内容情報

もう年金などもらえると思ってはいけない。ドルは大暴落し、日本もアメリカと一緒に沈む…。今後、何が起きるのか、暗黒の世界に突入して以後の3年を予測する。日米政府振り込め詐欺構造について書いた1冊。

内容説明

オバマ大統領は2年で辞任し、世界は緊急の金融統制体制(預金封鎖)に突入する。日経平均は4500円を割り込んで最安値を更新。金(ゴールド)も買えなくなるから、今のうちに金にしがみつけ。これから2012年までに何が起きるのか?「9.15のリーマン(破綻)ショック」を事前に言い当てた予言者である著者の提言。

目次

第1章 「アメリカ発の世界恐慌」がこれから始まる(アメリカに洗脳されたままなら、アメリカと一緒に崖から落ちて行くだけだ;バラク・オバマは2年で大統領を辞任し、ヒラリー大統領が登場する ほか)
第2章 「日米振り込め詐欺構造」で日本が潰される(「日米振り込め詐欺」で私たちの年金が吹き飛ばされた;日本の年金が吹き飛んでもう3分の1しかもらえない ほか)
第3章 アメリカ処分案がこれから実行される(アメリカがどうしても処理しなければならない金額は4000兆円;巨大バブル崩壊で失われる富は総額8京円。その10分の1の処理が必要 ほか)
第4章 日本はアメリカ帝国の洗脳から脱却せよ(日本から60兆円を貢がせようと策動するアメリカ;アメリカは横柄な態度で日本に政治謀略を仕掛ける ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

2
米国一の悪! =ブレジンスキー ・日本における米国の手先はメディアと官僚。それは当然、メディアの幹部と官僚・上級試験合格者、特に検察幹部は米国留学をしており、ハーヴァード・コロンビア・スタンフォード大その他米国の主要大学で洗脳され・脅され・強力に指導されてくる。勿論、太平洋戦争後日本国民はすべて完璧に米国に洗脳され米国の奴隷化している。逆らえば即抹(政治的・企業・生活すべて)殺される。前首相、小泉のブッシュ、セガレに会いハシャイで、プレスリー・イェイ!でオッチョコ・明白。ゴマスリ、保身ジイ。2009/06/09

koba23

0
なかなか面白く読めたが、どこまで信用するか、その人次第。ちょっと古い本なので、すでに予想が外れている部分もあるが、たまには極端な主張に接するのも楽しい。2013/06/03

Hiro A

0
陰謀論はスパイス的に使われると面白いが、 前半陰謀一色でやりすぎ。 色々勉強している人だから、陰謀から離れて書くと説得力も出てくるように思われるのだが。。 参考になる記述もある。2009/08/30

はる

0
「えーー 、うっそーー 」っとびっくりするような情報が満載です。財テク好きな人は、読んだ方が良いでしょう2009/11/10

k_jizo

0
★前作を凌ぐ、超上から目線。ついに自らを預言者と称し$1=\30円の可能性有と言う。ここまで極論だと逆に面白い。2009/08/10

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