出版社内容情報
もう年金などもらえると思ってはいけない。ドルは大暴落し、日本もアメリカと一緒に沈む…。今後、何が起きるのか、暗黒の世界に突入して以後の3年を予測する。日米政府振り込め詐欺構造について書いた1冊。
内容説明
オバマ大統領は2年で辞任し、世界は緊急の金融統制体制(預金封鎖)に突入する。日経平均は4500円を割り込んで最安値を更新。金(ゴールド)も買えなくなるから、今のうちに金にしがみつけ。これから2012年までに何が起きるのか?「9.15のリーマン(破綻)ショック」を事前に言い当てた予言者である著者の提言。
目次
第1章 「アメリカ発の世界恐慌」がこれから始まる(アメリカに洗脳されたままなら、アメリカと一緒に崖から落ちて行くだけだ;バラク・オバマは2年で大統領を辞任し、ヒラリー大統領が登場する ほか)
第2章 「日米振り込め詐欺構造」で日本が潰される(「日米振り込め詐欺」で私たちの年金が吹き飛ばされた;日本の年金が吹き飛んでもう3分の1しかもらえない ほか)
第3章 アメリカ処分案がこれから実行される(アメリカがどうしても処理しなければならない金額は4000兆円;巨大バブル崩壊で失われる富は総額8京円。その10分の1の処理が必要 ほか)
第4章 日本はアメリカ帝国の洗脳から脱却せよ(日本から60兆円を貢がせようと策動するアメリカ;アメリカは横柄な態度で日本に政治謀略を仕掛ける ほか)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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メルセ・ひすい
koba23
Hiro A
はる
k_jizo
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